大腸癌は日本人の11-13人に1人の割合で診断される最も多い癌です(罹患数1位)
50歳以上・家族歴・高カロリー食・赤身肉・肥満・飲酒・喫煙がリスク因子とされています。
1-2年おきの便潜血検査を行うことで大腸癌死亡率は20-30%減少します。(大腸癌または10mm以上のポリープで陽性になるとされいます)
しかしながら10%のポリープ、5%の癌は見逃されてしまうともされています。
便潜血検査は負担の軽い検査ではありますが全ての腫瘍をキャッチできるわけではありません。そこで当院では患者様のリスクに応じての定期的な大腸内視鏡検査を推奨しています。
ー当院の大腸内視鏡検査の取り組みー またポリープの大きさによってはその場での治療も行っております。 |